薬師寺慈恩殿障壁画

日曜日の午前中は、いつも『室生の森広場作り』ですが、今日はあいにくの雨☔😥

そこで、薬師寺に行ってきました!

実は、細川護熙(第79代内閣総理大臣)筆による薬師寺慈恩殿障壁画『東と西の融合』が、特別公開されていて、今日がその最終日だったんです!

1698年ウィーンである冊子と楽譜が作られたらしいのですが、これが細川ガラシャのドラマだったそうです!この壁画で、子孫である細川護熙さんがそれを表現しているのは、何か不思議な感じです。

奈良時代の奈良が、シルクロードの極東到着地だったことを、『東と西の融合』としてこの壁画は表しているそうです。
ちなみに薬師寺は、奈良に引っ越してきてから3回目ですが、今回は昨年12月に東塔補強工事(約12年間)が完成して初めての肉眼で見ることができました\(^o^)/西塔と東塔の2つの3重の塔がありますが、それは薬師寺が初めてだそうです😉

奈良健's Ownd 室生

日本という国が誕生した地、そこは奈良.  二回目の人生の舞台として、移住してきました. 根源的時間の中で、自分はどういう存在であり得るのか.

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